教育体制


クリニカルラダーの導入

慈誠会グループでは、あらゆる施設や場で活用可能な標準化されたラダーを用い

すべての看護師に共通する看護実践能力を育成します。

 

JNA(日本看護協会)のクリニカルラダーの導入、ポートフォリオの活用

新人教育

慈誠会グループでは厚生省労働省の「新人看護職員研修到達目標」をもとに作成した年間研修計画を立案し、グループ内看護部合同新入職員研修を行っています。

講師は各施設からのベテランナースやコメディカルスタッフが努めます。

グループ内に看護学校がありますので、色々なシミュレーターを使用しながら、実習室で実践に近い形での研修を行っています。

2024年の計画例

さぁ、2年目も頑張りましょう。

e-ラーニングの導入

いつでも好きな時間や場所で学べる環境作りとしてe-ラーニングを導入しています。

基礎習得から看護管理者コースまでの研修内容があり、個人のニーズに合わせた学習が身近に出来ます。

法定研修などの必須研修は、勤務時間内で受講できるよう配慮しています。

 

院外教育の参加

実習指導者、認知症、感染など診療報酬等に関連した研修の他、看護協会主催の研修などへの参加を応援しています。

先輩ナース、後輩ナース


多国籍と協働

グループ内では多くの中国人・ベトナム人・台湾人の看護師が活躍しています。

介護では中国人・ベトナム人・ミャンマー人・カンボジア人・インドネシア人ネパール人・フィリピン人と多国籍の方々が活躍しています。

新人は、慈誠会看護部主催の看護師研修、介護士研修に参加します。

グループ内では介護の資格を取得するための「介護職員初任者研修」や「介護福祉士養成実務者研修」を受講でき、また日本語能力試験受験のための「日本語教室」も開催しております。

 皆さんとても熱心で優秀で、少子高齢化の日本では無くてはならない存在の方々です。

介護福祉士研修実務者研修

            日本語学校